I/Oプロセッサ



I/Oプロセッサ
 このI/Oプロセッサは、LSI Logic社によって開発されました。現行の「プレイステーション」のCPUをベースに、次の拡張が行われています。
 ・命令キャッシュを2倍の8Kバイトとした。
 ・データキャッシュを2倍の2Kバイトとした。
 ・DMAチャンネルを6チャンネル増やした16チャンネルとした。
 ・IEEE1394は,リンク層回路だけでなく物理層回路を追加した。
 ・USBインタフェースを追加した。

 また、現行プレステと同じ33.8688MHz動作モードと次世代プレステの37.5MHz動作モードの2種類が容易されています。

 こうした改良によって、DMAチャネルのデータ転送レートが4倍に、シリアルコントローラの性能が20倍に向上しながらも、現行のプレステタイトル約3,000との互換性を維持しつつ、次世代プレステの入出力パートを支えています。

 インターフェイスとして新しく増えた、USB1本、IEEE-1394(i-Link)2本は、それぞれUSB(OHCI準拠)が1.5M〜12Mbps、IEEE-1394が100〜400Mbpsの転送レートをサポートしているようです。
 IEEE-1394は、ソニーのノート「VAIO」ですでに採用されているので、デジタルカメラやデジタルビデオなどの接続に使えそうです。もちろん「VAIO」との連携もあるでしょうね。あと、ソニーが最近力を入れている「メモリースティック」との連携も注目ですね。