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STREET FIGHTER ZERO(カプコン)
 ストリートファイター2シリーズに続いてアーケードで発売されたのが、このZEROシリーズ。

 私は、ストリートファイター2シリーズのX以来、ストリートファイターを殆どプレイしなくなりました。周りに対戦台しかなかったのと、シリーズのマンネリ化で作品に魅力を感じなくなったのが、その大きな理由でした。

 では、なぜ今頃ZEROなのか?それは、480円で売っていたからなのです。(^^;
 ZEROファンの方には申し訳ありませんが、実は、あまり期待してなかったのです。ところがドッコイ、これが面白かったのです。
 「ZEROカウンター」ではガード後の逆転要素が、「ZEROコンボ」では連続コンボの爽快感が、「スーパーコンボ」では3レベルに分かれた一発逆転要素が追加されています。
 今遊ぶとシステム的に古さを感じますが、一見、大味になりそうな点をうまくまとめているのが、さすが格闘ゲームのカプコンだけのことはあります。
 あと、2人協力プレイが出来る「ドラマチックバトル」というのも新しい要素で楽しいですね。

 ロード時間も短いですし、2D格闘のリハビリに最適な作品だと思いますよ。
疾風 魔法大作戦(GAGAコミュニケーションズ)
 アーケードで発売されたRAIZING/EIGHTING開発のシューティングゲームの移植版。シューティングなのにレースゲームという一風変わったゲームです。
 「プレイヤーは、8人の個性的なエントリーから1人を選んでレースに参加し、前方から攻めてくる敵を倒したり避けたりしながら、各ステージの1位をめざして突き進んでいく」というのが、このゲームの説明になるのかな。
 もちろん、シューティングの要素もあるので、敵は弾を撃ってきますし、ちゃんとボスもいたりします。

 ここで、レース要素とシューティング要素を整理すると、
レース
要素
・特定の敵以外、接触しても大丈夫
・ショットボタンの押しっぱなしで加速する
シューティング
要素
・パワーコインでノーマルショットが強化される
・ホーミングと前方強化の2種類のサブショット
・ボンバーシステム採用

こうなります。シューティング要素は、サブショットの種類を押さえてあくまで、シンプルさを目指しているようです。これでレースの方にも目を向けてもらおうということでしょうね。

 で、その結果なのですが、とにかく難しいです。1位をめざして進んでいると攻撃できないし(加速ボタンがショットですからね)、シューティングしていると上位にすら食い込めないのです。後半は、敵の弾が早過ぎてもう何をしているか分からなくなります。

 この部分は、BeginnerからExpertの5段階レベルやCREDIT最大8などの豊富なオプションでカバーできそうです。1度クリアすればFREEプレイが加わりますし、プレイヤー思いの作りになっているようです。
真説・夢見館 扉の奥に誰かが・・・(セガ)
 バーチャルシネマと銘打って発売されたMEGA-CD版の続編が、この「真説・夢見館」です。MEGA-CDに比べて館内部のグラフィックが格段に向上して、画面切り替えもスムーズになりました。

 ストーリーは、夢見館の住人ジュンとなって、夢見館で起こる問題を解決していくというもの。感情入力システムが採用され、5通りのリアクションが取れるようになっています(※1)。選択肢によってシナリオ進行に影響が出る場合もあります。

 今となってはシステムが古く感じますが、出た当初は美しいグラフィックに感動したものです。狭い館内を何度も往復したり、登場人物が同じセリフを喋ることが多い分、ストーリー展開にモタツキが出ていますが、お手軽な内容なのでチョット遊ぶにはよい作品かもしれません。

 また、後に出た「月花霧幻譚」のストーリーやシステムが何となく、この作品を彷彿させるのが、興味深い点であったりします。
(※1) ・Aボタンで「はい」
・Cボタンで「いいえ」
・Xボタンでアイテムを提示
・何も答えず移動する場合は方向ボタン
・何も言わないときはボタンを押さない

という5通りが選択できます
蒼穹紅蓮隊(エレクトロニック・アーツ・ビクター)
 ショット、ボンバー、N.A.L.S.(※1)の3種類の武器を使いながら敵を撃破していく横モニタの縦スクロールシューティング。セガST-V基板で発売されたアーケードからの移植物。

 オリジナルが横モニタのため家庭用テレビに合わせるための無理な縦横比調整がなくて、処理落ちも少な目でボスの迫力ある攻撃も忠実に再現されています。特に、ボスがアップになって登場するシーンには圧倒されました。

 また、崎元仁氏の作曲の音楽が、ゲームとマッチしてます。クラッシックの重厚なサウンド(特にドラムパートの使い方がうまいです)とテクノサウンドがうまく融合した傑作です。オマケとして「魔法大作戦」「疾風 魔法大作戦」「BATTLE GAREGGA」が聞けるというのもうれしいです。

(※1) ショットボタンを押し続けると自機から出るワイヤーフレームが展開され、この中に入った敵に対して追尾レーザーが発射できる武器である。
サクラ大戦2(セガ)
 新メンバー「レニ」「織姫」が加わり、前作のスケールをさらに上回る全13話、CD-ROM 3枚組の作品。

 前作好評だった時限式LIPSもさらに進化して、時間が経つと選択肢の増減や変更が起こるようになりました。
 このシステムで、単調になりがちな選択肢選びにも面白さが出たように思います。また、シミュレーション部も、必殺技、合体技ともCGが派手になって、しかも3パターンあって、こちらの方も単調になりがちな部分を補っているます。(赤面しそうなセリフの合体技CGもGOOD!)

 内容についはふれませんが、最後まで一気にプレイしたくなる作り(一通りプレイすると約20時間)になっています。プレイ後にもオマケがあって、遊び手を最後まで飽きさせない点も見逃せません。(オマケはディスクごとごとに違っているようで、シアターモード、トラン○大○2、クイズなどがあります)
スカイターゲット(セガ)
 アーケードから移植された全7ミッションの空中戦物で、セガの往年の名作アフターバーナーを派手にしたようなゲーム。(ミッション中にアフターバーナーのアレンジ曲が流れることからも、アフターバーナーを意識した作品に間違いないでしょう)
 サターン版では、アーケードモードに加えて、特定ミッションをクリアしていくランキングモードがあります。

 サターン版が発売されたときには、アーケード版の迫力がどれだけ再現されているかに期待して購入しましたが、結果は残念ながら大幅のパワーダウンの感じを受けました。
 特に、このゲームの売りだと思う大迫力のボスとの戦闘が、味気ない戦闘になってしまっていたのが残念ですね。確かに、モデル2とサターンの性能差は大きいですけど、VF2があそこまで移植できたことを考えると、もう少しなんとなったと思うのですが・・・・。
全日本プロレス FEATURING VIRTUA(セガ)
 実際の全日レスラーとVFのウルフ、ジェフリーが登場する3Dプロレスゲーム。

 ゲームシステムとしては、相手から受けたダメージレベルによって使える技が増えたり、相手の技を受け流して逆に自分の技に持ち込むことができたり、同じ場所にダメージを受け続けると怪我をしてしまったりと、プロレスゲームのシステムとしては、面白い作りになっています。
 また、技の入力はコマンド式ですが、複雑なものではないので気楽にプレイできます。

 三沢の汗を拭う動きや川田の蹴りなどの細かい動きがモーションキャプチャによって見事に再現されている点も見逃せないですね。

 マニアックに細かい部分にも配慮されているので、プロレスファンにはたまらない一枚になると思います。プレステの闘魂列伝のようなシリーズ化(※1)にも期待したいです。

(※1) ドリームキャストで、続編が発売になります。(^^)/
SEGA RALLY CHAMPIONSHIP(セガ)
 セガAM3研開発のアーケードラリーゲームの移植物。オリジナルが、ドリフトの開始感覚やブレーキング時の制動挙動をより実車に近い形で再現すること目標に作られていて、それがサターンでどこまで再現されているかが注目されました。

 フレーム数がアーケードの半分に落とされてはいますが、完全移植と言えるできです。ゲーム感覚を実車に近づけつつもゲーム性は損なっていないという絶妙なバランスが再現されています。
 プレステの「リッジレーサー」の爽快感と、同じくプレステの「グランツーリスモ」のマニアックさの両方を兼ね備えた作品ではないかなと思います。。

 アーケードでは、続編の「SEGA RALLY CHAMPIONSHIP2」が発売されているので、こちらの移植(ドリームキャストで発売されます)の方も期待したいです。