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HANG ON GP'95(セガ)
 アーケードの名作「HANG ON」の続編として開発されたのが、本作品。サターンとあって、当時のスプライト疑似3Dではなく、ポリゴン3Dで作られています。

 HANG ONといえば、長いコースのチェックポイントを駆け抜けながら最終ゴールを目指しましたが、この作品では、6コースのサーキットから1コースを選んで、規定周回内に1位の座を目指すことになっています。
 多分、SUPER HANG ONのような長いコースをポリゴンで作るには、メモリが足らなかったのでしょう。でも、HANG ONの続編なら何とかして欲しかったですね。この長距離ドライブが、HANG ONの醍醐味の1つですから。
 まあ、それを補うかのように、ブレーキ・エンジン・フレーム・グリップの4つのパラメータが、それぞれ異なるマシンが用意されたり、GP RACE(19台のバイクと競う)、TIME TRIAL、ENDURANCE(耐久レース)の3つのモードが用意されています。

 プレイした感じは、HANG ONというスピード感とコース取りを追求したバイクゲームに、中途半端な実マシンの挙動を追加したがために、重要なスピード感の部分が損なわれてしまったように思えました。さらに、バイクのエンジン音がって甲高い音がなるだけなのも追い討ちをかけていますね。

 HANG ONの続編といいながらも、その持ち味のスピード感・長距離ドライブの緊張感が出し切れなかったのは残念ですね。別ゲームと考えれば、そこそこ遊べるかな。
バーチャファイターKids(セガ)
 バーチャファイターの楽しさを女性や子供(ゲーム初心者)でも知ってもらうためにと企画・制作されたのがこのゲーム。オリジナルは、アーケード。

 女性や子供でも楽しめるという解として、キャラをデフォルメする手法が取っています。
 このためパンチやキックのリーチが、バーチャファイターとは大きく違っていて、当たり判定が良く分からなくなっています。これでは、ゲームを楽しむどころではなくて、意味が分からないまま、パンチボタンやキックボタンを連打するだけのゲームになってしまっていると思います。

 逆に考えれば、格闘ゲームという堅苦しい世界ではなくて、格闘ゲームの入り口に位置しているゲームなのかもしれません。そう考えれば、バーチャファイターをある程度遊んだ人から見るとどうしても中途半端なゲームに見えてしまっているのかもしれません。

 結局、Kidsオリジナル要素が少なくて、バーチャファイターの技を無理矢理、詰め込んでしまったのが大きな失敗だったのでしょうね。
バーニングレンジャー(セガ)
 その名の通り、火災現場に残された人々を助け出す3Dアクションゲーム。プレイヤーは、ショウ(男性キャラ)とティリス(女性キャラ)の2人から選んでプレイできます。
 火災現場といっても、場所によっては、水の中や高い場所への移動などが用意されています。
 ゲームの見所は、火災現場のあちらこちらで起こる火の演出です。特に、誘爆して一度に火の手が上がっていく演出は見ごたえがあります.(ノンビリ見ている間もプレイ中にはありませんが(^^;)

 ゲーム開発は、あの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を開発したソニック。そのため、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のリングと同じように、クリスタル(生命維持のためのアイテム)を集めながらプレイするようになっています。この点は、ライフゲージ制にした方がゲーム進行がスムーズではなかったかと思いますけどね。

 あと、プレイ中に次にするべき指示を音声で出してくれるシステムがあります。が、"場所によっては、まったく役に立たない指示を出したり"、"何も教えてくれなかったり"とゲームの一つの売りとしては、中途半端な機能になっています。

 ゲームとしてはソコソコ遊べるが、火の演出に走りすぎたためか、「火との戦い」の観点での詰めが甘くなっているような感じがしました。
バーチャファイター(セガ)
 サターンと同時に発売され、当初のサターンの売り上げ台数を牽引した、ポリゴン格闘ゲームの決定版。今更、ルールの説明も不要な3D格闘ゲームのアーケードからの移植版。

 その筋の方に言わせると若干当たり判定が違っているそうですけど、アーケードの攻防を十分楽しめる作りになっていました。厳しいこと言えば、ポリゴン欠けがひどくて、「もう少し発売を遅らせて出した方がよかったのでは。」と思ったりしましたけど。
 セガとしては、プレステの売り上げを阻止するために必要なキラーソフトだったので、仕方ないかもしれませんね。

 それをセガも認識してか、ポリゴン欠けを解消した「Virtua Fighter Remix」が発売されました。
バーチャコップ(セガ)
 古の時代から光線銃対応ゲームはありますが、タイトル数が少ないためそのゲーム専用になってしまうのが常でした。 しかし、私は、この鉄則を知りながらバーチャコップをするために買ってしまいました。

 でも後悔はありませんでした。何分にもアーケードで見事にハマッテいましたから。
 今見ると、ショボイポリゴンガンシューティングですが、敵の出現アルゴリズムや連続撃ちの爽快感を堪能するには、十分な作品でした。

 後に、光線銃が「バーチャコップ2」で活躍することになるとは、夢にも思っていなかたので、うれしい誤算でした。
バーチャコップ2(セガ)
 アーケード(モデル2)からの移植物。タイトルの通り、バーチャコップの続編。

 敵キャラや障害物がよりリアルになっただけでなく、車を使った高速移動中の撃ち合いや建造物や障害物を使った撃ち合いがよりパワーアップしました。バーチャコップを正常進化させながらも、ガンシューティングの爽快感をパワーアップしている点は高く評価できます。

 ただ、残念なのは、かなりポリゴンを削っているせいか、クリアエンディングでの荒さが目立っていて、クリアした余韻に十分浸れなかった点でした。プレイ中にはあまり感じなかった(撃つのが忙しいですからね)のですが、クリアの余韻に浸るには、もうちょっとがんばって欲しかったですね。

 まあ、ガンシューティングとしては1人だけでなく2人でも楽しめる作品になってますので、是非、友達と2丁拳銃で撃ちまくって欲しいですね。
パンツァードラグーン(セガ)
 サターン初期に発売された、オリジナルファンタジー3Dシューティングゲーム。

 ファンタジーな世界がポリゴンと荘厳なBGMで表現されていて、ドラゴンで空を飛行している飛行感とパンツァドラグーンの世界観を見事に表現しています。
 また、敵キャラの動きも丁寧に作られていて、ボスキャラの迫り来る迫力は感動物です。(かなり、ナウ○カの影響を受けている気はしますが・・・)
 攻撃もロックオンレーザーシステムを採用していて、敵に向かって円弧を描きながら発射されるので、これまた感動物です。

 サターンの初期作品では、文句なく完成度の高い作品だと思うのですが、思ったほど売れなかったようですね。最後の方の難易度設定が高めだったのが、その原因だったのかもしれませんが、シューターの方には、一度プレイしていただきたい作品です。
ファイティングバイパーズ(セガ)
 アーケード(モデル2)からの移植物。

 Virtua Fighterの重々しい格闘から重々しさを取り除き、いかに相手にコンボを叩き込むかを主眼を置いて作られたような作品です。Virtua Fighterが真剣なら、バイパーズは竹刀を使った格闘といえば良いでしょうか。

 オリジナルがかなりポリゴンを使っているので、どこまで移植されるか疑問でしたが、コンボを叩き込む爽快感を損なうことなく、うまく移植されていると思います。ただ、ポリゴンが多く必要とされる場面でスローになったり、ポリゴン欠けがたまに発生するのは残念でしたけど。(サターンの仕様上、仕方ないことかもしれませんね)

 一方、サターンオリジナルとして技の練習モードがあって、じっくりとコンボの練習できるようになっています。これは、アーケードでプレイしたことがない人でも取っ付き易い機能ですし、他の格闘物にも是非搭載して欲しい機能です。あと、ペプシマン(※1)が隠れキャラで登場したりします。

 VFのようにじっくり構えなくても、PPPでコンボが出るというお手軽さがありますから、友達と遊ぶには良い作品かもしれませんね。

(※1)
ペプシの後援でバイパーズの全国大会が開かれた関係ででしょう。
ファイターズ メガミックス(セガ)
 「バーチャファイター」と「ファイティングバイパーズ」のキャラが総登場するという、豪華な作品。

 豪華なのですが、やはり、現実格闘に近い「バーチャファイター」と連続技&空中戦の「ファイティングバイパーズ」をくっつけたのだから、いくらバランス調整したとはいっても、大雑把な対戦しかできなくなっているように見えます
 オープニングCGはショボイですし(ナムコを超えて欲しかったな〜)、BGMもなんとなくオザナリです。
 こう書いてしまうと、「なんだク○ゲーか〜」と思えますけど、、「バーチャファイター2+α」と「ファイティングバイパーズ」のカップリングと思えば、これが結構楽しめます。

 特に、「バーチャファイター」の方は、「バーチャファイター3」の技が先行して入ってるので、要チェックですね。隠れキャラのジャネット(バーチャコップに出てくる)は、葵だったりする。

 結論。「バーチャファイター3」の実験的作品です。これ。でも、出ませんでしたね。