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プレイステーション2
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ドラッグオンドラグーン2-封印の紅、背徳の黒-
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■ゲームレビュー
 「ドラッグオンドラグーン2」は、スクウェア・エニックスから発売されたアクションRPG「ドラッグオンドラグーン」の続篇です。

 前作の18年後の世界を舞台としており、大戦の英雄ヴェルドレが封印を永遠のものとするため組織した「封印騎士団」に所属するブラックドラゴン・レグナに育てられた少年ノウェが、前作で世界崩壊の危機を引き起こしたマナと出会ったことから物語は始まります。

 アクションには、プレイヤーが武器と持って敵と戦う地上戦、ドラゴンに乗って炎を吐きながら空中から敵を攻撃する空中戦、地上戦と空中戦の両方を切替ながら戦う低空戦の3種類があります。

 地上戦や低空戦では、プレイヤーはコンボを中心とした攻撃と魔法、左・右・後方への移動、前方の攻撃をガードする防御を駆使して敵と戦います。
 コンボは、ボタンの組み合わせで色々な組み立てができ、敵を浮かせてからの連続技や周囲の敵を一気に吹き飛ばす攻撃などが繰り出せます。
 なお、敵によってはコンボが通じない相手もいるので、じっくりと動きを見極めなければいけない場面もあり、防御を犠牲にしてコンボを出し続けるだけではクリアできないようになっています。
 また、大きな敵に近づいて攻撃していると、敵の全体が見えないため、前方に向けて攻撃をする敵の背後に回ろうと思うと、

 空中戦や低空戦では、ドラゴンに乗り込み、空中から敵を複数ロックオンして攻撃したり、一番近い敵に注目してから攻撃することができる上、強力な必殺技としてドラゴンオーバードライブ、さらには左・右・前方への高速移動などがあります。
 この手の空中戦では、プレイヤーと敵との位置関係がわかりにくくなって何をしているか分からなくなることが多いのですが、比較的、その点は起こりにくく調整されているようですし、180度方向転換もできるので、操作性は、良い方だと思います。

 ドラゴンからの攻撃以外のときには、プレイヤーは、ボタン一つで他のキャラクターに切り替えることができますし、それぞれのキャラクター、ドラゴンには経験値が設定されているので、レベルアップによって、強力なコンボや攻撃を出すことができます。

 ちなみに、経験値は、ゲームが進むと出現する特別ステージで経験値を稼ぐことができますが、ゲームオーバーになっても経験値だけは引き継いでくれるので、ゲームを進めていけば、難しいステージを攻略している間に経験値を貯めることもできます。

 ゲームの構成は、章立てで、最初の第1章は操作を練習する導入ステージなので、2章以降が本番となりますが、難易度は、かなり高くEASYでプレイしても、慣れないとコンティニューは必死です。

 これは、地上戦で良く起こることで、敵の攻撃を上手く受け身をとらないと連続攻撃を受けてしまい即ゲームオーバーとなったり、プレイヤーの動きがおおざっぱなためジャンプして他の場所になかなか移動できないなど、プレイヤーにストレスを感じさせないようにすべき調整が十分できていないためです。

 ただ、繰り返しプレイすれば、その癖が分かるようにはなるので、クリア自体できますが、サクサク、ゲームを進めたい方には向かないかもしれません。

 ゲーム以外では、キャストとして小雪さん、相武沙季さん、ピーターさんなどのタレント陣が声優として起用されていたり、主題歌として中島美嘉さんの「ひとり」が採用されています。
 豪華な感じですが、アニメの声優さんと比べると、どうしても見劣りする台詞の読み方は残念。

 全体として、前作の遊びにくかった問題点を解消してはいますが、細かい作り込み不足により、コンボ攻撃のせっかくの爽快感が台無しになっている感があります。
 ゲームの方向性は、良い感じに仕上がってきているので、続篇で、より進化した姿に期待したいタイトルです。