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レイクライシス(タイトー)
 タイトーのアーケード版シューティングゲームの移植版で、「レイヤーセクション」「レイストーム」に続く「RAY」シリーズ第3弾です。

 アーケード版の移植に加えて、スコアアタックができるスペシャルモード、さらには、ポケットステーション向けの「ポケットレイ」が収録されています。

 ゲームは、「RAY」シリーズでおなじみのロックオン攻撃、前方攻撃ができるレーザー、画面上の敵と弾を一掃できるスペシャルアタックとお馴染みのものが採用されています。
 中でもロックオン攻撃は、敵をロックしてからまとめて倒すと得点が倍率アップしていく得点稼ぎには重要なファクターで、うまくロックすると最大256倍の得点が加算されます。また、画面じゅうに、ホーミングレーザーが敵に一気に向かって行くという美しさもあるシステムです。

 「レイクライシス」では、ロックの仕方が、機体ごとに異なっていて

 ・敵をロックオンしてから攻撃
 ・攻撃したい敵をロックして攻撃し、さらに攻撃後も追加ロックが可能
 ・光子魚雷で敵を爆発させ、その爆発が消えないうちに、次をロックして攻撃

の3種類があって、好みのロック攻撃が選択できる幅と持っています。それぞれの機体で、かなり違ったプレイ感が楽しめるようになっているところが良いです。

 一方、「RAY」シリーズといえば、その映画的なストーリー展開が魅力ですが、今回は、ストーリー展開が、希薄になっているようでした。とにかく得点を稼いで、ボスを倒すという部分に力が入っているので、この部分に期待していた私は、ちょっと肩透かしをくらったような感じがしました。

 とはいえ、スペシャルモードで、得点稼ぎに燃えていたのですがら、シューティングゲームとしての「RAY」シリーズは、しっかりとした作りだったのでしょうね。

 続編のアナウンスがしばらくないのですが、是非ともプレステ2で復活させてほしいタイトルです。
RIDGE RACER TYPE 4(ナムコ)
 「レイジレーサー」から、2年後に発売されたリッジレーサーシリーズの最新作です。

 いきなりオープニングから見せてくれます。次世代プレステのデモで登場した「永瀬麗子」の日常と、迫力のあるレースシーンをうまくミックスしたものになっています。特に、「永瀬麗子」の滑らかな人間的な動きが注目です。

 ゲーム自体は、シナリオモードがメインにきたため雰囲気が変わりました。シナリオモードでは、自分が所属したレースチームとのストーリーを楽しみながらプレイできるようになっています。
 また、PSでできる色々なCG技術が投入されて車や背景のグラフィックスがリアルで緻密に表現されています。特に目をひいたのは、夜間走行中に見られるテールランプの残像効果でした。プレステ初の試みかもしれませんね。

 話変わってレースゲームで重要な車のコントロール感覚のお話。
 「レイジレーサー」までは、少しづつ実車に近いコントロール感覚に近づけていた感がありましたが、今回は、いきなり初代「リッジレーサー」のように、どこからでもドリフトができるようになりました。
 車は、ドリフト重視の車とグリップ重視の車の大きく分けて2タイプあって、ブレーキを使う従来のドリフト車や、アクセルを緩めるだけでドリフトを開始する車など、ドリフトのバラエティーがあるようです。
 この特性に加えて、最高速重視・安定性重視などの車の基本性能が異なっているので、登場する車は300種類以上になるようです。

 最後に総評です。
 2年のブランクを埋めるに十分なクオリティに仕上がっていますし、プレステでは上位にランクされるできでしょうね。ただ、一つ気になったのは、「グランツーリスモ」のような実車をシミュレートしたゲームが増えている中で、あえてドリフト重視にした点です。
 どちらかといえば、マシンセッティングで、簡単にドリフト車やグリップ車などが作れるようにした方が、遊びやすかったのではないかと思います。この部分を多彩な車でカバーしているといえば、そうなのかもしれませんが・・・。
 
 そうそう、ボーナスディスクとして、プレステ本体同時発売の「リッジレーサー」の60フレーム/秒版が同梱されています。しかし、今、プレイするとコースが簡単に思えますね。
リッジレーサー レボリューション(ナムコ)
 「リッジレーサー」は、アーケードからの移植物でしたが、この「リッジレーサー レボリューション」はプレステオリジナル作品となってます。

 リッジレーサーの続編ということで期待して購入したのですが、どうもしっくり来ないのです。リッジのコントロール感もあるし、新しいコースも新設されて楽しめる作品になっているにも関わらずです。これには、次のような理由があるように思いました。

 新設コースにはコーナーが多く配置されているのですが、コーナーの数の割には、「リッジレーサー」が持っていた高速中でのドリフト走行を活用する場面が少なかったように思えました。要は、難易度がかなり上がってしまっていたようです。
 この点から見ると、ナムコは、「リッジレーサー」に熱中したプレイヤーを、引き付けるための手としては、難易度を上げるしか手がなかったのかもしれません。それだけ「リッジレーサー」が完成されたゲームだったのでしょうね。
立体忍者活劇 天誅(SME)
  今までの忍者物ゲームといえば、刀や手裏剣を使って相手をバッサバッサと倒していくものだと思っていましたが、このゲームは違ってました。それは、忍者の基本ともいうべき隠密行動に重点を置いたという点です。

 隠密行動は、物影に身を隠しながら相手に気づかれないよう近づき、相手の背後で一気に仕留めてしまうことができるものです。このシステムが実に緊張感を与えてくれ、自分が忍者になったような気分になれます。
ただ、物陰に隠れるとポリゴンが欠けたり、自分がどこにいるか一瞬わからなくなることがたまにあったのが残念な点でした。

 音楽は、アコースティック重視の古風な曲調でまとまっていて、プレイヤーを忍者の世界に引き込む、うまい演出になっていました。(スタッフロールを見ていると天野清継氏(アコースティックギターの名手)の名前が出てました。残念ながら、他の方については私の勉強不足でよく分かしませんでしたが、多分、その世界では有名な方々なのでしょうね。)
 最初は、操作感に戸惑いがあるかもしれませんが、慣れてしまえば本当にハマレるゲームだと思います。是非ともプレイしていただきたい作品です。
リッジレーサー(ナムコ)
 しばらく不調が続いていたナムコを完全復活させたアーケードレースゲームの名作「リッジレーサー」のプレステ移植版。(ゲーセンで初めてのリッジを見たときの衝撃はすごいものでした。)

 プレステ同時発売の作品ながら、レースの爽快感とドリフトを使った高速コーナーバトルを、アーケードそのままに再現しています。あのアーケードの興奮が家で楽しめることに感動しただけでなく、プレステの性能の高さに驚きました。
 特に、プレイ後に自分の走りが見れるリプレイモードは、今でこそ当たり前のシーンですが、色々なカメラアングルから映し出されるシーンは、すばらしいの一言でした。

 プレステ版では、色々な車種が選べるようになっていて、リッジ定番の最高速カー・デビルカー(地面を這って走る姿がゴキブリのようだったので、ゴキブリカーって呼んでました)も、このタイトルから登場しています。
 しかも、タダ単に車のバリエーションを増やしただけでなく、各車の性格付けが、スピード重視、ドリフト重視などハッキリつけられていたのは評価できる点でした。このおかげで、少ない同じコースながら各車の性能に合わせた走りを見付けるこで色々な走りを楽しむことが出来ました。

 サターンの3Dゲームの始りが「バーチャファイター」なら、プレステの3Dゲームの始りは「リッジレーサー」が祖と言ってもいいでしょう。後に、プレステ2で「リッジレーサーV」としてよみがえることになった同タイトルですが、今から遊びなおして比べてみると面白いかもしれませんね。