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 CCBのゲームレビュー ==> X68000 ==> あ行
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アトミック・ロボキッド(システムサコム)
 X68000でアーケード移植といえば、電波新聞社とS.P.S.が思い出されるかもしれませんが、このシステムサコムも負けていないでしょう。
 「アトミック・ロボキッド」は、今はありませんがUPLという独特の色使いと雰囲気をかもし出す作品を発表していたメーカーから発売されていたものです。タイトルからも分かりますが、ロボットを主人公とした迷路タイプのシューティングゲームです。

 ロボットは、8種類あるクリスタルでパワーアップでし、このうち4種類が武器、残り4種類がロボットの基本性能を上げるものです。武器は、3-WAYや貫通弾などありふれたものですが、基本性能を上げる中にFLYというものがあります。なんと、このFLYを使わないと迷路の中を自由に空中移動できないのです。敵の弾も避けにくいので、重要なクリスタルだったりします。

 ゲームの方は、迷路4ステージにボス面の計5ステージが4週分(全20ステージ)の構成で、敵の弾も激しくないので落ち着いてプレイすればクリアできる難易度です。。
 アーケードは、あまりやり込んでいないので細かい部分の移植についてはコメントできませんが、ロボットや敵キャラがアーケードそのままに大きいですし(敵キャラには当たり判定はありません)、敵の出るタイミングもアーケードと比べて遜色ないものだと思います。
 個人的には、ゴモラの移植を期待していたのですが、サコムのアーケード移植は、これが最後になったようです。
アルカノイド(SPS/SHARP)
 タイトーがアーケードで発売した人気作品の移植物。
 ブロック崩しに色々なアイテムが追加された上に、全64ステージの多彩なステージ構成で、従来の単調なブロック崩しに新しい面白さが加わっています。
 X68000の性能を使っただけあって、今まで発売された中では、一番アーケードに近いできでしょう。あの「カキーン」というエナジーボールの跳ねかえる音も再現されています。

 ただ、あのX68000のマウスでは、狙った位置にバーを持って行けなかったのが、ちょっと残念でした。専用コントローラーがあればもっと良かったかもしれませんね。
A-JAX(SPS/コナミ)
 拡大・縮小する画像で2D・3D面の驚きの映像を実現したコナミのアーケードシューティングの移植版です。開発は、サードパーティという話までは知ってたのですが、実は、SPSだったんですね。

 このゲームは、オリジナルが縦画面だったものをX68Kの横画面に合わせて横画面として移植されました。
 この横画面のスクロール方法が変わっていて、自機を画面上方に移動させると画面がグッと多めにスクロールしました。縦画面の情報を表示させるための苦肉の策だったのでしょうね。
 さすがに、スクロール方法が変わってしまったので、ゲームのプレイ感覚が大きく変わってしまいましたが、このスクロールでも、ちゃんと遊べる調整になっていたのは流石だと思います.

 あと、拡大・縮小はもちろんの事、ド派手なボムも再現されていました。「A-JAX」は、オーケストラヒットが連発するコナミサウンドの象徴的作品ですが、なぜだか印象にないのです。ですから、こちらの移植度の方は、また今度ということで。

 ちなみに、プレイヤーは超音速ヘリ「トム・タイガー」とジェット戦闘機「ジェリー・マウス」をコントロールできます。そう、「トムとジェリー」になっているのです。
アフターバーナーII(電波新聞社)
 これが移植されると聞いたとき、さすがにハードの性能が違いすぎるので、100%完全移植は不可能だろうと思いました。確かに100%ではありませんでしたが、出てきたものを見るとビックリ。

 背景のスクロールはスムーズでロールもバッチリ。ロックオンミサイルの煙もメッシュを使いうまく再現しています。BGMは、ディストーションギターがPCM再現されてはいませんでしたが、そこはFM音源でうまく代用していました。
 また、ディスクアクセスの方も補給時の間にスムーズに行われ、ゲームの流れを妨げないようになっていました。

 細かいところまで気を使いながらも、「アフターバーナー」のゲーム性を損なっていない点は、本当にすばらしいの一言。移植の一つの方向性を見たように思う作品でした。
R-TYPE(アイレム)
 フォース分離システムが画期的であったR-TYPEの移植版。

 移植としては、出来が悪すぎです。処理速度が遅いですし、敵アルゴリズムも大きく違っていますし、「本当に本家の移植?」と首をかしげる作品でした。R-TYPEのキャラが動く、別のゲームといっても良いかもしれませんね。
 これだとPC-Engine(X1-twinもあることですし)の方が遥かに出来がよかったな〜。