| ■ゲームレビュー |
大人気レーシングコミック「頭文字D」を題材にし、アーケードで大ヒットした「頭文字D
Arcade Stage Ver.3」をベースにしたレーシングゲームです。
ゲームモードには、コミック「頭文字D」に登場するおなじみのライバル総勢26人とバトルを繰り広げる「公道最速伝説」、ルート(下り/上り/左周り/右周り)、天候(晴れ/雨)、時間(昼/夜)といったシチュエーションを変更して峠を攻める「タイムアタック」の2種類があり、明名・赤城・いろは坂など全8コースが楽しめます。
マシンのチューニング(チューンアップと外装の2種類)は、ゲームを進めると手に入るトレーディングカードで行い、国内7メーカー・30車種以上のマシンに対して有名チューニングショップ36店のオリジナルチューニングが可能となっています。(トレーディングカードには、チューニングだけでなくライバルやコースが紹介されたコレクション要素も持っています。)
「公道最速伝説」では、ライバルがプレイヤーよりも前を走行しているか後ろを走行しているかによって、TVアニメの声優陣が、そのライバル視点の状況をコメントしてくれたり、「頭文字D」シリーズではおなじみのユーロビートのBGMが20曲以上収録されており、バトルの状況にあわせた演出が盛り込まれています。
また、PSPのアドホック機能を使ったワイヤレス通信対戦がサポートされている他、トレーディングカードの交換といったことも可能となっています。
ゲームバランスは、緊迫したバトルが楽しめるよう調整されているので、歯ごたえのある抜きつ抜かれつのバトルが展開するよう調整されています。
というのも、通常のレースゲームでは、ガードレールに当たってスピードが落ちても、すぐに加速するのですが、「頭文字D
STREET STAGE」では、加速が良くないためミスをすると、カーブの抜け口の加速が上手くいかずタイムに大きな影響を与えてしまうからです。
しかも、道幅が狭く、ライバルがプレイヤーを上手くガードするため、どこでも抜けるようにはなっていないため、コースの特徴を覚えることも重要となっています。
チューニングするためにトレーディングカードを集めるのが面倒ですが、レースゲームが好きな方には、お勧めの1本だと思います。
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