| ■ゲームレビュー |
体力低下を抑えるために体を鍛えるように、脳の機能の低下を抑えるために脳を鍛えることができることを提唱している川島隆太教授が監修するゲームです。
川島教授によると脳を鍛えるためには、「音読」や「計算」が効果的なトレーニングとなるそうで、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」では、数十種類のトレーニングを試作して、脳の活性化が証明されたトレーニングのみを厳選して収録しているそうです。
収録されているのは、ニンテンドーDSの特徴となるタッチスクリーンとマイクからの音声認識を上手く使ったタイトルとなっており、手を通じて直感的に遊ぶことができます。そのトレーニングには、次のようなものがあります。
▼計算20/計算100
下画面に表示される簡単な計算を次から次へと解いていくトレーニングで、タッチスクリーンに数字を書き込むことで解答していきます。
▼瞬間記憶
画面に一瞬だけ表示される数字を小さい順にトレーニングで、タッチスクリーンで、その順番通りに画面をタッチしていきます。
▼色彩識別
画面に表示される文字の色を当てるトレーニングで、マイクに向かって、「あか」「あお」「き」「くろ」の4色の名前を音声で答えます。
文字は、画面に「あか」と表示されますが、その文字の色が「あお」だったりするので、画面の文字に引きずられないようにしないといけません。
ゲーム自体は、長時間遊ぶのではなく、毎日短時間、集中して脳を鍛えていくようになっており、日々の脳年齢をグラフで確認できるので、脳を鍛えた効果が確認できます。(私の場合、1ヶ月程度、遊んでみましたが、確かに脳年齢が若返ったので、それなりの効果はありそうです。)
RPG・シューティング・レースといったゲームとは違った、任天堂が目指している新しいエンターテインメントの方向性を感じることができるタイトルとして、是非、1度、遊んでほしいと思います。
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