| ■ゲームレビュー |
「メテオス」は、セガで、「セガラリー」や「スペースチャンネル5」シリーズを手がけた水口哲也氏が設立したキューエンタテインメントが開発(販売はバンダイ)した第一弾タイトルです。
ゲームは、アクションパズルゲームで、画面上方から降りそそいでくる同じ色のメテオを縦か横に3つ以上並べてロケットのブースターのように点火させ、メテオを宇宙へ上げて画面上方までメテオが積もることを阻止していくルールとなっています。
積もったメテオは、タッチパネル上で1個ずつ上下できるので、ある程度メテオが積もった時点で、縦や横を揃えることで、まとめて打ち上げることもできます。
ただし、メテオの数が多いと、その分、打ち上げるための推進力が必要となるので、推進力が足りなければ、再び落ちてしまうので、打ち上がっている間に、さらに縦と横を揃えて打ち上げることで対応できます。
収録ステージには、メテオの降り注ぐスピードや推進力が違った色々な惑星があり、これらの惑星を舞台に、色々な惑星をクリアしていく「スタートリップ」、限られた時間の得点や規定数のメテオを打ち上げるまでの時間を競う「タイムアタック」、1ミスでゲームオーバーになる「チャレンジ」などが楽しめます。
また、ワイヤレス通信による対戦はもちろんのこと、DSダウンロードにも対応しているので、他の方に、「メテオス」の面白さを広めることもできます。
「メテオス」自体は、3分を超えたあたりから苦戦を強いられるようなバランス調整がされているため、難易度の高いゲームと感じますが、次から次へと点火させてメテオを宇宙へ上げいくギリギリの線での攻防は、手に汗握るものがあります。
「テトリス」「コラムス」「ぷよぷよ」以来、アクションパズルゲームとして、これだというタイトルがなかったように思いますが、「メテオス」は、メテオを打ち上げている間にも他のメテオが操作できるという並列性があり、アクションパズルゲームとしての新しい方向性を示した作品ではないかと思います。
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