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グラディウス ジェネレーション(コナミ)
 「グラディウス ジェネレーション」は、コナミの大人気シューティングゲーム「グラディウス」シリーズのGBA向けオリジナル作品です。

 ゲームは、巨大隕石群、地底火山、モアイ、生体内など、グラディウスではおなじみのステージを舞台とした横スクロールシューティングゲームで、地上を移動したり空中を移動する敵、最後には巨大ボスが登場します。
 各ステージは、壁や敵が配置されていたり、通路が回転していたりと、障害物を避けつつも、上下左右の敵を相手にするため、微妙な自機コントロールが必要となっている点も、「グラディウス」シリーズらしい作りです。

 「グラディウス」といえば、特定の敵や編隊を倒すと出現するパワーアップカプセルを回収して、自機のスピード・ミサイル・ショット・バリア・オプションなどを強化するパワーアップシステムがありますが、「グラディウス ジェネレーション」でもご多分に漏れず採用されています。
 なかでもオプションは、自機の軌跡を追って移動しながら自機と同じショット・ミサイル攻撃をする無敵の機体で、位置を上手く合わせると自機を安全な場所に置きながら攻撃できます。

 ゲームの難易度は、相変わらず高いのですが、難易度をEASYにすれば敵弾が大幅に減るのでクリアしやすくなっていますし、オートセーブ機能で、いつでもどこからでもコンティニューできるようになっています。また、各ステージの攻略を実際に見ることができる「HINT」モードもあり、初心者にも易しい作り込みがされています。
 もちろん上級者向けのモードとして「CHALLENGE」モードがあり、厳しい条件でステージクリアを目指すこともできます。

 このように丁寧な作り込みがされ、シューティングゲームとしてもよくできているので、「グラディウス」シリーズを初めて体験する方には、「グラディウス ジェネレーション」はお勧めだと思います。
逆転裁判II(カプコン)
 「逆転裁判II」は、弁護士・成歩堂 龍一(なるほど りゅういち)が主人公の「待った!」「異議あり」の応酬が繰り広げられる法廷を舞台とした法廷バトル「逆転裁判」の続編です。

 前作同様、事件現場にある証拠品や証人の会話から裁判に勝つための情報を集める「探偵パート」と、「探偵パート」で入手した証拠品と法廷での証人の発言を元に、依頼人を無罪への導く「法廷パート」から構成されています。

 前作と大きく異なっているのは、心に秘密をかかえている証人がおり、すぐには証言してくれない場合があります。この状態は「サイコ・ロック」という状態で、触れられたくないことを聞くと登場します。このとき、勾玉をつきつけるとロック解除ができる状態になり、証拠品などを武器に心のロックを解除していき、解除に成功すると新しい情報を聞けます。
 複雑な心境のキャラクターでは、ロックの数が多く解除に時間を要するようになっていて、証人の複雑な心境が描写されています。

 ストーリーは、大げさなリアクションを繰り出す個性的なキャラクターが続々と登場しながら、しっかりまとまっており、全4話とはいえ、そのボリューム感は、相当なものです。
 中でも、法廷での言葉の応酬はすごい迫力で、「法廷での闘い」となっています。。現実の法廷が、ここまでのものになるのかは定かではありませんが、プレイヤーを引き込むには十分な演出だといえます。

 この法廷での迫力を出すためか伏線が多く、それに会わせて証拠品や人物ファイルを証人につきつけるタイミングと数が増えてしまっています。このため、選択肢が増えてしまい、部分的に難易度が上がっているように思えます。
 ただし、ゲーム中では、ヒントとなる部分が赤い文字になったり、成歩堂 龍一からヒントともいえる独り言が出るので、まったくのフォローがない訳ではないので、時間をかけて考えれば答えはでるようになっています。

 「逆転裁判」で遊んだ方には、難易度が上がった感じがするかもしれませんが、その内容はより面白く、より迫力のあるものになっていると思います。
 はじめて遊ぶ方は、法廷での心理戦の進化を存分に味わうという意味でも「逆転裁判」で遊んでから、「逆転裁判II」で遊んでいただきたいです。
魂斗羅ハードスピリッツ(コナミ)
 スーパーファミコン版「魂斗羅スピリッツ」とメガドライブ版「魂斗羅ザ・ハードコア」に収録されたステージをGBA向けにアレンジ移植した作品で、通信対応で2人同時プレイが可能となっています。

 エイリアンに占領された都市を守るために戦う魂斗羅チームを題材としたアクションゲームで、各ステージは、敵兵などが登場するシーンとボスが登場するシーンで構成されています。

 操作は、攻撃ボタン、ジャンプボタン、銃口の位置を固定したままの移動ができるボタンとカーソルを使うシンプルなもので、場所によっては、ジャンプでつかまれる壁や天井があったり、高い場所から飛び降りることができます。
 攻撃は、パワーアップ制で、ゲーム中に飛来するカプセルを撃ち落として装備すると、スプレッド・ホーミング・レーザーなどの武器にパワーアップします。

 ゲームの難易度は、かなり、高いです。というのも、いきなり登場した敵に当たると即死しますし、復活してもすぐに無敵時間が終わってしまい立ち直る余裕がなかったりするからです。たまに不条理を感じる部分もあったりします。

 オリジナルがそうだったのかもしれませんが、HPゲージ制にするなのでゲームバランスの調整やアレンジモードの収録が欲しいところです。
 また、コスト面を考えた結果なのかもセーブがパスワード制で、バックアップされない面も気になりました。

 オリジナル作品が好きだった方には、お勧めできますが、新規に遊ぶ方には、敷居が高い作品かもしれません。
ことばのパズル もじぴったん アドバンス(ナムコ)
 ナムコが、アーケードで発売した「ことばのパズル もじぴったん」の移植版で、GBA以外にもプレステ2版が発売されています。

 ゲームは、クロスワードパズルのようなマスメに「もじブロック」(ひらがな」の文字を1つを指します)を1つづつ置き上下左右で、言葉を作っていくというパズルゲームとなっています。
 「もじブロック」の置き方は、画面左に1列に表示された文字を選んでから、置きたいマスメを指定するという形式で、ここに表示される文字は、50音全部だったり、そのステージに固有の単語が並んでいたりします。

 ゲームクリア条件は、

 ・「3文字の文字を5個作れ」といったように、規定長の言葉を規定回数以上作る
 ・全てのマスメを「もじブロック」で埋める
 ・「にわとり」のように決められた言葉を規定回数作る

といったものがあり、規定時間内に、これらの課題にチャレンジすることになります。

 また、このゲームを面白くしている要素として「れんさ」というものがあります。これは、「れんさい」という言葉を作った場合に、「れんさ」「れんさい」「さい」といった言葉ができたとカウントしてくれるシステムで、これを利用することで高得点が狙えるようになっています。
 結構、この「れんさ」が爽快で、気が付かないうちに言葉ができていて、「そんな言葉があるんだ〜」と感心することも度々です。しかも、言葉ができると、その言葉の意味も画面に表示されるので、言葉の勉強にもなります。

 言葉の収録数は、76,500語以上(しっかり、ナムコにかけてあります)あり、アーケード版よりもパワーアップしていまし、言葉の種類は、人名・地名、流行語・死語、ことわざや外来語など幅広くなっているので、遊んでいても飽きません。

 とにかく沢山のステージが収録されている上、ステージによって言葉を置くとステージごと回転するフィーチャーが盛り込まれたものもあったりと、「単なる文字並べゲーム」になっていない点は、高く評価できます。

 ルールが明確で、本当に良くできたゲームでし、頭の体操には、持ってこいのゲームです。「ミスタードリラー」も中毒性高いですが、「もじぴったん」も高そうです。
コナミアーケードゲームコレクション(コナミ):ttmさんの投稿
 80年代のコナミの傑作アーケードゲーム集。収録ゲームは、「フロッガー」、「スクランブル」、「タイムパイロット」、「ジャイラス」、「イーアルカンフー」、「ラッシャンアタック(グリーンベレー海外版)」の6タイトル。オリジナルモードとアレンジモードがあると言う豪華なソフトとなっております。

 このソフトの中で私がお気に入りのゲームは、「スクランブル」、「タイムパイロット」、「ジャイラス」のシューティングゲーム3作品です。スクランブルは、難しいけどはまっちゃいます。ミサイルが、敵に命中したときの、「がーん」と言う音は最高。タイムパイロットは、BGMは無いものの、シンプルな操作性で好きです。ジャイラスは、ギャラガをうまくアレンジした感じで、個人的には、ギャラガよりは、やりやすいと思います。BGMが、ゲームの内容と合っていて最高。

 今後もこう言うソフトを出してください、コナミさん。続編の収録タイトルは、「スーパーコブラ」、「プーヤン」、「ハイパーオリンピック」あたりを希望。
奇々怪界あどばんす(アルトロン)
 1986年にタイトーがアーケード向けに発売した「奇々怪界」を題材としたアクションゲームです。

 ゲームは、縦横スクロールが混在したステージ中を移動してくる色々な妖怪を倒し、最後に待ち受けるボスを倒すと、クリアというシステムになっています。また、攻撃には、お札を敵に投げつけて倒す「お札」攻撃とプレイヤーキャラが持っている「おはらい棒」を使った攻撃に加えて、画面上の敵が一掃できる水晶玉(ストック制)が採用されていて、ステージに隠されているパワーアップアイテムを入手することで、お札の攻撃力をパワーアップすることができます。
 以上の特徴は、アーケード版と同様のシステムですが、さすがに当時のままではゲーム性が弱いため、プレイヤーキャラの追加(巫女さんの「小夜ちゃん」、巫女さんの「美紀ちゃん」、化けタヌキ「魔奴化(まぬけ)」の3体)、パワーアップアイテムの変更、ボスの総入れ替えなどのオリジナルをベースとした拡張が色々と行われています。中でもパワーアップアイテムの変更が大きく、紫色のお札を取ることで、「小夜ちゃん」がお札が爆発、「美紀ちゃん」が攻撃範囲の拡大、「魔奴化(まぬけ)」がお札のホーミング化といった攻撃が可能になります。

 遊んだ感じでは、オリジナルのボスの攻撃が単調なのが気になりますが、オリジナルの雰囲気を残しながらも、現代風にうまくアレンジされている点は評価できる思います。とはいえ、現代の派手なゲームに慣れてしまうと、どうしても古さを感じるのが残念なところかもしれません。
逆転裁判(カプコン)
 カプコンがGBA向けに発売したオリジナルゲームです。

 プレイヤーは、新米弁護士・成歩堂 龍一(なるほど りゅういち)になって、えん罪の罪を着せられた依頼人を、法廷での色々なかけひきを通じて無罪へと導いていくという、推理重視のノベル物(っといったらよいのかな)です。

 ゲームは、「探偵パート」と「法廷パート」の2種類から構成されていて、「探偵パート」は、実際に現場を調査して裁判に勝つための情報を収集するパート、「法廷パート」は、「探偵パート」で入手した証拠品と法廷での証人の発言を元に、依頼人を無罪への導くパートとなっています。

 この中でも、「逆転裁判」の醍醐味は、「法廷パート」でのプレイヤーと証人・検事などの間での駆け引きにあると思います。

 証人発言の矛盾点を質問や証拠品を使ってゆさぶっていく思考・推理要素、プレイヤーの敵となる検事側などからの手痛い質問で追い込まれたり、逆に追い込まれた状態から一機に形勢逆転していくという浮き沈みの要素と、プレイヤーをゲームに引き込んで離さない構成となっています。

 これに花を添えるのが、証人の発言のおかしいところを問いただす「ゆさぶり」、証言の発言と証拠品との間の矛盾点を指摘する「つきつける」の2つのアクションです。これらのアクションは、

 待った!

 異議あり!

と大きな文字が音声と共に出現するという、とてもインパクトのある演出になっていて、プレイヤーだけでなく、検事などからも急にたたきつけられるので、無罪を勝ち取ったと思ったときに、その裏をかかれたりすることも、しばしばです。本当に、プレイヤーの心理をもて遊んでいるかのような演出です。

 もちろん、シナリオも、しっかりとしていて読み応えのある内容で、プレイ後は、人間関係の大切さ、相手を思いやる気持ち、なんてことも考えてしまうほどです。(といっても、堅苦しい文章ではないのでご心配なく)しかも、登場キャラクターも、どれも個性的で、夢に出てきそうなキャラばかりです。

 「とにかく、奥が深くて面白い。」、その一言につきるゲームです。いつでもセーブができるので、ちょっとした時間で遊べますし、多くの方に、遊んでいただきたい作品です。