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18 WHEELER(セガ)
 SEGA-AM2がアーケード向けに発売した18輪トレーラーを題材とし大型トレーラー運転ゲームです。

 18輪トレーラーは、トラックヘッドと言われる短い車両に長い荷物を載せる車体を付けたトレーラーで、映画「コンボイ」に登場するアメリカントラックと書けばお分かりになるかもしれませんね。

 ゲームモードには、

 ・ARCADE:アーケードからの移植モード
 ・PARKING:制限時間内に車庫に駐車していくモード
 ・SCORE ATTACK:コースを3周して、ハイスコアを目指すモード
 ・VERSUS:2人用の対戦モード

などがあり、ここでは、メインとなる「ARCADE」と「PARKING」を紹介します。

 「ARCADE」は、対戦相手のトレーラーと競争しながらニューヨークからサンフランシスコまでを制限時間内にクリアすることを目指すモードで、コース上には、対戦相手のトレーラー以外に、小型車や大型車や障害物が配置されています。
 トレーラーということで加速が悪いのですが、大型車の後ろに付くと発動する「スリップ・ストリーム」を使うことで、この点が補われています。
 また、小型車や障害物は体当たりして破壊でき、小型車の中には、破壊することでタイムが加算されるようになっています。
 このモードは、コースが曲がりくねっている上、対戦相手がトレーラーということで大型の障害物にもなってしまう側面があり、最初の印象は難しいというものでした。ただ、やり込んで行き、スリップ・ストリームやコースに点在しているショートカットを利用しパターン化していくに従って、かなり楽しいゲームになっていきました。かなり、慣れが必要なゲームなのかもしれません。

 「PARKING」は、制限時間内に5箇所の車庫に駐車していくというトレーラーの取り回しを楽しむモードとなっています。
 制限時間内に駐車しなくてはいけない上、狭いコースに配置された障害物や壁にぶつかるとペナルティーで残り時間が減るため、車両感覚とハンドルを切るタイミングに慣れるまでは、かなり難しいモードだと思います。

 「18 WHEELER」は、18輪トレーラーの高速での曲がりにくさ、取り回しの難しさ悪さに注目して作られているためか、車の加速度や派手な破壊を楽しむ面が少ないゲームという印象を受けました。高速レースやガンガン破壊していくレースゲームが好きな方には、向いていない作品かもしれません。
F1 WORLD GRANDPRIX II for Dreamcast(VIDEO SYSTEM)
 前作から1年後に、1999年度のFIA FORMULA ONE WORLD CHAMPIONSHIP公式ライセンス取得で、全11チーム・16サーキットが登場する3D・F1レースゲームです。

 レースモードには、

 「Single Race」:全16戦のコースから1種類を選んで自由に走行できるモード
 「Championship」:全16戦で優勝を目指すモード
 「Time Atack」:ゴーストカーとの走行も可能なタイムアタックモード
 「2P Player」:対戦中に負けているマシンの性能を上げることも可能な対戦モード

が収録されており、「Championship」には、前作で好評だった実際のレースでのプレイも可能となっています。

 目をひくのは、前作に比べて、モデリングの細かさやテクスチャーがアップしていて、レースのリアリティーが大幅にアップしたことです。しかも、これを、60フレーム/秒での動きを実現しています。
 たまに、画面に多数のマシンが集まったり、スタンド前のコーナーなどで処理落ちが起こりますが、ドリキャスでは、かなり頑張っている方ではないかと思います。そのためか、ロード時間が長く、モードの切り替えときには待たされてしまうのが残念です。

 また、オプションの充実には驚きです。そのオプションには、

 「Race Options」:天候・F1のルール設定ON/OFF・スタート時のレースポジションなどが設定可能
 「Driver Options」(※1):初心者向けから実際のF1マシンの挙動に近い難易度までの難易度が設定可能
 「Display Options」:レーシングラインのON/OFF・スピードメーターの単位変更などが設定可能
 「Soud Options」:ビット無線の音量まで調整可能

などがあり、他のレースゲームでも見習って欲しい内容です。

 難易度は、初級モードであれば、コースアウトして砂地を走っても安定した走行が、上級モードにすれば、マシンの挙動がシビアな状況での走行が可能になっていて、先ほどの豊富なオプションに加えて、豊富なマシンセッティングで、初級者から上級者まで楽しめるゲームになっています。

 ただ、気になったのは、マシンの操作性で、ブレーキの利きが異常によかったり、コーナーを滑らかに抜けにくくなっているところで、レースゲームとしては癖があるかもしれません。

 ゲームバランスとしては、比較的相手のマシンをオーバーテイクしやすくなっていますし、敵マシンのAIもプレイヤーにぶつからないように制御されているなど、ゲームとして楽しめるF1ゲームを目指した内容となっているのではないでしょうか。

(※1)
コースアウトや逆そうしたときに正常なコースに戻してくれる「Steering」、ホイールスピンしないようにアクセル調整してくれる「Acceleration」、コーナーで自動的にブレーキをかけてくれる「Braking」があります。
F355 Challenge(セガ)
 アーケード版「F355 Challenge」の移植版で、タイトルの通りフェラーリの名車F355をフィーチャーしたレースゲームとなっています。

 このゲームは、リアルさを追求しながらも遊びやすさを随所に盛り込んだ、従来にはない本当の意味での初級者から上級者までが楽しめるレースゲームに仕上がっています。
 それを表しているのが、アシスト機能と分かりやすいトレーニングモードだと思います。アシスト機能は、

 SC:スタビリティコントロール
 TC:トラクションコントロール
 ABS:アンチロック・ブレーキ・システム
 IBS:インテリジェント・ブレーキ・システム

という車が安定走行できる補助機能で、各アシスト機能は、プレイ中にボタンでON/OFFできるので、自分の技量に合わせた走行が楽しめるようになっています。中でもIBSは、カーブ手前で自動的にブレーキをかけてくれる機能で、コースのスピード感に慣れるには、もってこいのアシストです。
 また、トレーニングモードには、コースに表示された赤い走行ラインを走れるモードがあって、しっかりとブレーキポイントが表示されます。しかも、ブレーキのかけ具合や走行スピードに対して、音声でしっかりとアシストしてくれます。

 また、ゲームモードには、アーケード移植モードの「アーケード」、全6戦のレースポイントを競う「チャンピオンシップ」、画面2分割て対戦ができる「VERSUS PLAY」、通信ケーブルでプレイできる「CABLE VERSUS MODE」、多人数でゴーストカーを使ったオンラインタイムアタックができる「NETWORK RACE」など、アーケードを大幅に拡張した充実の内容になっています。

 中でも8台のF355が登場する「アーケード」「チャンピオンシップ」はお勧めです。しかも、AI車が賢くて、しっかりとレコードラインガードをしてきますし、意味もなく後方からの追突が起きないようになっています。とにかく、ストレスなく熱いレースが楽しめます。

 このように充実した機能・内容に加えて、リアルなマシン挙動、細かいカーブ・バンク角度まで再現されたコースが、レースゲームを盛り上げてくれます。

 最初は、敷居の高さを感じるかもしれませんが、走りこんで行くと、どんどん「F355 Challenge」の懐の深さにはまっていきます。お勧めなレースゲームです。
F355 Challenge(セガ) ハヤトさんの投稿
 フェラーリー社の全面協力で作られたレーシングゲームがついに登場。ゲームの内容も車種は「F355フェラーリー」のみでレースをするのみ。ほかのレースゲーム(グランツーリスモなど)やってる人には物足りないかもしれないがレースゲームが好きな人は一度やる価値は十分ある。

 レース自体は地味に見えるがいざやってみるとコーナーでのラインどり、アルセルワーク、ブレーキングがかなり重要。すべての面でリアルとは言いがたいが良い感じに仕上がっている。移植度はアーケードを忠実に再現されていて処理落ちは一切なし。読み込み時間も短く家庭用の追加要素も充実している。オリジナルコース(5コース)の追加、チャンピオンシップモードなどモードの追加。しかし、このゲームの欠点もいくつかある。1つ目は敵車が砂地に入ったときに減速しないこと。2つ目は車がぶつかった時の吹き飛ぶ時の動きが不自然なこと。3つ目は初心者には難しすぎる難易度。本作はいろんなアシスト機能があるがそれを使っても1位になるのは難しい。4つ目は個人的なものだがセッティング項目の少なさやスピード感のなさがある。いくつか問題はあるがけして悪いゲームではないのでレースゲームに自信がある人はぜひ挑戦してほしいソフトだ。
NBA 2K(セガ) ファランさんの投稿
 ドリームキャスト初のバスケットゲームが逆輸入で移植された今作。1999年シーズンの最新データで全29チームの選手が全員実名で登場している。しかもモーションキャプチャーを使いダンクシュートのパターンも100種類もあり充実している。

 さらにこのゲームの魅力はもう一つある。それはオリジナルキャラクターを作ることが出来ることである。顔の表情は種類が少ないが体格や能力まで設定できるのはうれしい。

 だがこのゲームにも多少なりに欠点がある。

 1つ目は全て英語で表示されることである。オプションを設定するだけでも説明書が必要なのだが説明書自体細かく書かれていないので攻略本が必要である。
 2つ目はデータを保存するために198ブロックも必要なことである。他のソフトを持っている人はもう一つビジュアルメモリを買う必要がある。

 2つ欠点があるがバスケットゲームの好きな人には全然気にならないので安心して人に勧められるソフトだ。
F1 WORLD GRANDPRIX for Dreamcast(VIDEO SYSTEM)
 1998年度のFIA FORMULA ONE WORLD CHAMPIONSHIP公式ライセンス取得で、全11チーム・16サーキットが登場する3D・F1レースゲーム。

 決勝レースのみを楽しめる「Single Race Mode」、全16戦を戦い抜いてワールドチャンプを目指す「Championship Mode」などのモードが搭載されています。

 メインの「Championship Mode」では、練習走行や予選などが実際のF1のスケジュール通りに進行したり、98 Eventsをオンにすると、実際の天候やプレイヤー以外の予選の結果、リタイアが再現されたりと、実際のF1のルールを意識した作りとなっています。
 パドックでは、燃料、タイヤ、ギア、ブレーキなどのセッティング、テレメトリーでの各パラメーターチェックができるので、練習走行で色々と試しながら最速ラップを目指すことが可能です。

 このように、かなりマニアックな設定で取っ付き難く思えるかもしれませんが、デフォルトのマシンセッティングで安定して走れますし、カーブの手前でマーカーが出るといった配慮で、初心者の方でも十分楽しめるようになっています。F1ゲームはマニアックな作りになりがちなので、こういった作りは、好感が持てますね。

 気になるハンドリングですが、比較的コントロールしやすい設定となっています。最近のレーシング・シミュレーションゲームのように、ちょっと無理をするとすぐにスピンといったことはありませんが、それなりの無理をすればスピンをするといった感じでしょうか。そのおかげか、ゲームバランスは、アーケード寄りで、車が抜きやすくなっています。

 また、グラフィックは、リアルなマシン、天候の再現・コースの再現など、かなり凝った作りで、家庭用ゲーム機では、TOPクオリティとなっているでしょうね。

 初心者の方には、入門として良いタイトルだと思いますが、上級者の方には、細かいバグが色々とあったり、適車の動きが今一つでレースゲームとしては今一つかもしれません。
 とはいえ、ベースがしっかりとできた作品なので、是非1度はプレイしていただきたい作品です。発売予定の続編にも期待です。
エアロダンシング featuring Blue Impulse(CRI) By あんささん
 恐らくDCはおろか、今までのゲーム機でのフライトシミュレーション史上最高の出来ではないでしょうか。
 巷では「難し過ぎる」とも言われていますが・・・(^^;。

 確かに、僕もブルーインパルスミッションの難易度には「?」です。僕もミッションは15くらいで停止状態。しかし、面白いんです。巧く飛ぶのは難しいですけど、適当に飛ぶ分には難しくはありません。

 僕は、ほとんど飛行機(戦闘機)の知識はありませんが、それでも十二分に楽しめます。
 なんと言っても、色々と進めて行くと新しい機体が貰えるのがたまりません。フリーフライトで、新機体で飛ぶ。最高です(^^;。

 目的はあまり無く、集めた機体で自由に「都会上空」や「基地周辺」「離島」「荒野」等を飛び回ったりします。他に、ブルーインパルスらしく曲芸飛行(アクロバット飛行)を行う事もできます。
 それなりに腕が上がってくれば、橋の下をギリギリで通ったりビルの谷間をくぐり抜けたり、華麗な飛行も行えるようになります。

 それと、最後になりますがこのゲームの最大の特徴でもある、素晴らしい「リプレイ」。もう、これ無しではエアロダンシングは語れないってくらいです(笑)。
 10(?)個程の視点から、様々な物を選べます。これが、どうしようも無いくらい素晴らしいんです。例えるなら、松島ななこと酒井若菜と言いますか(汗)。<好きなんです(^^;。
 まぁ、とにかく素晴らしいんです。真面目に例えると、某グ○ンツーリスモと同等かそれ以上です。リプレイデータが残せると言う点でも良いと思います。

 僕が初めて買って、ハマったフライトシミュレーションです。買ってない(やったことない)人には、絶対にお勧めです。僕を信じて、買って見て下さい(笑)。
インカミング 〜人類最終決戦〜(Rage/イマジニア) By 真田さん
 元はパソコンゲームで日本語版も同イマジニアから発売されている、RAGE制作の3Dシューティングゲームです。どんなタイプのシューティングゲームかというと飛び回れるスターフォックスって感じです。

しかし、このゲーム意外と面白い。スターフォックスタイプは3Dだけど、自由に飛び回れない(一方通行)が欠点たるところ。これでは折角の3Dの空間も活かされてはいないというもの。自由度が高い、っていう点はゲームにおける大きな魅力の一つ。このゲームは大味ながらその点だけは、ゲームの原点を忘れていない(と勝手に思っている)洋ゲーらしい良いところです。加えて適度なリアルさも忘れない洋ゲーですので、味方機に背後から撃たれて撃沈なんてこともありますが、愛敬ということで。

他にも、プレイを面倒にしないため、操作は簡略化されているし、通常のショットでも照準がホーミングするため、ラクにプレイ出来ます。ただ、ここはレンタルが容認されているため、簡単にクリアは出来ないようになっている洋ゲー。ローカルアレンジされているだろうとはいえ難易度は高い方ですが、コンテニューを駆使すれば先に進めるとは思いますので、このテのタイプが好きな人にはオススメです。